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FACE POINTERに関するよくあるご質問とその回答

FACE POINTERに関する
よくあるご質問とその回答

SNSや口コミで寄せられるご質問に対して、
FACE POINTER開発担当が丁寧にお答えします。
不安がある方も、ぜひご確認ください。

“フェイスポインター”って、どれも同じじゃないの?

「FACE POINTER(フェイスポインター)」は、B-by-C株式会社の商標登録済み製品であり、当社が開発・販売する唯一の正規商品です。

しかし現在、当社信頼性と知名度を利用し、似た名称・外観・販促表現によって誤認を誘う模倣品が多数出回っています。中には、販売ページやプロモーション内容が当社のものと極めて酷似しており、意図的な模倣、あるいは盗用を疑わざるを得ないようなケースも確認されています。また「フェイスポインター」や酷似する名称を用い、商標侵害・不法行為にあたる恐れのある販売も確認されています

これら模倣品は、構造や品質がまったく異なり、「安いから」と購入した方からは、使用時の痛みや効果のなさ、肌トラブルに関する相談も多数寄せられています。 また、表現をわずかに変えることで法の抜け道を狙うような悪質なケースもあり、非常に歯がゆい現状です。

消費者の皆さまには、正規品と誤って購入されないよう、販売元と商品名を必ずご確認ください。当社は今後も、消費者保護とブランドの信頼性維持のため、悪質な模倣行為に対し厳正に対処してまいります。

❓ 効果・安全性について

Q1. FACE POINTERは老ける?たるむ?

A:正しく使えば、たるむ心配はほとんどありません。

①偏った使い方には注意
例えば、内側の頬ばかりをケアすると、筋肉バランスが崩れたり、たるみの原因を見落とすことがあります。顔全体や首・肩なども含めてバランスよく使うことが大切です。
②マニュアル通りに使用をお願いします
添付の使い方マニュアルや公式Youtube動画に沿って使えば、たるみが生じたという報告はこれまで確認されていません。効果の感じ方に個人差はありますが、正しく使えば安心してご利用いただけます。
③稀なケースも使用方法に起因が多い
まれにフェイスラインに違和感を感じる方もいますが、これは偏った使い方や誤った手順によるもので、製品自体の問題ではありません。

使うときは、テンポは1秒に2〜3回、1ヶ所60秒。“いた気持ちいい”が目安に、強すぎ・長押しはNG。痛みがあるときは無理せず、半押しまたは浅押しで使用してください。

「たるみが気になる」「使い方に不安がある」など、ご質問がございましたらお気軽にご相談ください。専門スタッフが丁寧にサポートいたします。


Q2. むくみが取れるって本当?

A:むくみは、血行不良、リンパの停滞、筋肉のこわばり、水分バランスの乱れなど、複数の要因が重なって起こる現象です。中でも「筋膜や筋肉のコリによる圧迫」は、老廃物や余分な水分の排出を妨げる原因のひとつとされています。

FACE POINTERは、そうした“流れを妨げている要因=コリ・癒着”にアプローチするために設計されています。ロッドの形状や圧の構造により、やさしく・正確にゆるめることを目的としています。
また、いわゆる「流すマッサージ」ではなく、“詰まりをゆるめて流れを促す”構造なので、パイプのつまりを解消するように、スッと顔が整う感覚を実感しやすい方が多いです。 医学的な治療ではありませんが、使用後に「朝の顔が軽い」「顔がすっきりする感じがする」といった声を数多くいただいています。正しく使えば、顔全体を自分で整える感覚を得ていただけるはずです。


Q3. 数年後にシミにつながることはありませんか?

A. 正しくご使用いただければ、その心配はほとんどありません。

FACE POINTERはこすらない=シミの原因にはなりません。 たしかに、強い摩擦はシミの原因になることがあります。しかし、FACE POINTERは肌の上をこするのではなく、肌に“軽く当てて圧をかける”設計であり、摩擦ダメージを与えるような使用方法にはなっていません。むしろ、顔のこりを放置せず、やさしくケアを続けることで、血行や肌の巡りをサポートし、年齢とともに気になりやすい変化に備えやすい状態を保つことが期待されます。

「使っていたらシミが…」というお声の一部が、類似した形状の低価格商品で“こすってしまった”ケースであることも見受けられます。
FACE POINTERは、肌に優しい超ジェラルミン素材や、無理なく正しい圧が入る重さ・形状にまでこだわった設計。ご使用の際は、ぜひ正規品かどうかを確認のうえ、優しく適度なケアを習慣にしていただくことをおすすめします。


Q4. 筋肉は柔らかくなると、たるんだように見えてしまいませんか?

A:柔らかい筋肉=たるんだ筋肉、というわけではありません。むしろ、質の良い筋肉は「柔らかくしなやかで、引き締まっている」状態です。

筋肉が硬いと「締まっている」「張っている」という印象を持つ方が多いですが、実はそれは緊張しすぎている、あるいは疲労してこわばっている状態かもしれません。常にガチガチに硬い筋肉は、血流が悪くなり、疲れやすく、怪我もしやすくなります。
一方で、質の良い筋肉は、リラックスしているときは柔らかく、使うときにはしっかり収縮して力を発揮できるのが理想です。いわば「しなやかなバネ」のようなもの。この状態の筋肉は、見た目も滑らかで美しく、実際に動いたときにしっかり締まって見えます。

「柔らかい=たるんでいる」と感じるのは、脂肪やむくみなど他の要素と混同している場合もあります。筋肉は、本来リラックスしているときには柔らかく、力を入れるとしっかり収縮する性質があります。この「弛緩と収縮の切り替え」が正常に行われている筋肉は、見た目も引き締まりやすく、たるみとは異なる状態です。

🌿 補足として…
実際に「柔らかいとたるむのでは?」という印象をお持ちの方はとても多く、専門職の中でも誤解されているケースがあります。
ですが、私たちが伝えているのは「“動ける、使える筋肉”=柔らかくてしなやか、でも引き締まっている状態」。これは、知識としてだけでなく、実感として体で理解していただける内容です。
おかげさまで、これまでに延べ20万人以上の方にご愛用いただいており、多くの方が「筋肉は柔らかくても引き締まって見える」という実感を得られています。ご購入後も、ZOOMでのオンラインレッスンを通じて、正しい筋肉の使い方やしなやかさを体感できるサポートをご用意しています。「自分の筋肉、大丈夫かな?」と思った方は、ぜひレッスンにも参加してみてください。知識だけでなく、“実感”として変化を感じられる内容をお届けしています。


💰 価値・価格について

Q5. 23,980円の価値はあるの?

A:FACE POINTERは、ただの道具ではありません。 “理想の顔づくり”を、自分の手で続けていくための、 本格的な“顔づくりのためのツール”です。 この道具の開発には、ただ形を整えるだけではなく、「どうすれば毎日の顔づくりを無理なく、正しく続けられるか」を徹底的に追求してきました。たとえば、力の入り方や角度、手に持ったときの安定感など、誰が使っても自然にちょうどいい圧がかかるようにするために、バネの硬さやロッドの長さ・角度などを何度も何度も試作・検証を重ね、微調整してきました。実際に使ったときの感触や刺激が心地よくなるよう、現場の声や実験結果をもとに細部まで作り込まれています。 また、指ではアプローチしづらい細かい部分や、顔の立体的な構造にもしっかりフィットするよう、設計にも工夫を凝らしています。顔づくりを毎日の習慣にしやすくするための“扱いやすさ”にもこだわりました。

さらに、FACE POINTERはすべて日本の熟練した職人によって一つひとつ手作業で仕上げられています。誤差0.005ミリを許さない削り出し加工、繊細な手塗りの塗装など、機械では再現できない品質を実現しています。 内部の特殊バネは100万回以上の耐久試験をクリアしており、長く使い続けられる構造です。ランニングコストもかからず、自分のペースで“顔づくり”を続けられるという点でも、大きな価値があります。

※似たような形の製品も出回っていますが、FACE POINTERは設計・素材ともにまったく別物です。
・宇宙技術素材を応用した特別開発バネを使用し、100万回の耐久性を実現
・希少な超ジェラルミン製の本体は、軽くて丈夫で手にしっかりフィット
・アレルギーに配慮した特殊コーティングで肌にやさしく、誰でも安心して使用可能
・圧がブレにくい構造で、軽い動きでも肌にしっかり吸いつくような安定感
・触り続けたくなる、品のある塗装

FACE POINTERは、日本の職人技術が詰まった工芸品とも言える一品だからこそ、パリをはじめとする海外でも高い評価をいただいております。


Q6. 高いのに効果ないって聞くけど?

A:FACE POINTERは医療機器ではなく、家庭用の「指圧代用器」です。 そのため、医療的な治療効果を保証するものではありません。 ですが、顔のコリ・緊張といった不快感に対する日常のセルフケアツールとして、明確な目的を持って設計されています。実際に使われた方からは、

「朝やると、むくみが(一時的に)すっと引くようになった」
「こわばりがほぐれて表情がやわらかくなった」

といったお声を多くいただいています。 その理由は、FACE POINTERが指では届かない深部の筋肉に、適切な圧でアプローチできるよう設計されているためです。 ロッドの長さや角度、先端形状、内部バネの反発力までが、効果実感を得やすくするために調整されています。 さらに、100万回の圧力テストをクリアしたバネにより、一度購入すれば半永久的に使える耐久性も魅力です。 使い捨てではなく、毎日のケアを長く支えるアイテムとして、「高い」と感じる以上の価値を実感していただけるはずです。


⚙ 構造・使い方について

Q7. ボールペンで代用できる?

A:一見、形が似ていることから「ボールペンでもいいのでは?」という声をいただくこともあります。ですが、FACE POINTERと日用品であるボールペンでは、目的も構造もまったく異なります。

まずFACE POINTERは、顔や皮膚の構造に対して安全で安心な設計がなされています。ロッド先端の太さや角度は、皮膚や筋膜への“点刺激”を的確に届けるために1ミクロン(0.001mm)単位で調整され、また先端刺激が柔らかくあるように作られています。表面には、金属アレルギーにも配慮したコーティングを施し、日々の肌接触でも安心して使える仕様です。 内部には、適切な反発力を生むスプリング(バネ)が組み込まれており、理想的な圧を誰でも再現できます。

一方で、ボールペンは筆記用具としての設計であり、肌に当てることを想定されていません。 先端が細すぎたり鋭利だったりするものも多く、肌を傷つけるリスクがあり、圧力の再現性や安全性も一切保証されていません。
また、FACE POINTERは「毎日、顔に安全に使う」ことを前提に開発されており、継続的に“迷わず・ブレずに”セルフケアを再現できるツールです。 ボールペンなどの代用品は、それを補えず、場合によってはトラブルの原因になることさえあります。 形が似ていても、使う目的・肌への影響・効果の質はまったく違います。 安心・安全なケアのためには、FACE POINTERのような“顔専用”のツールを使うことをおすすめします。


Q8. 金色の棒(てい鍼)ってFACE POINTERと同じ?安いし似てるけど…

A:最近、「FACE POINTERを買ったつもりが、てい鍼だった」というケースが増えています。確かに見た目は似ているかもしれませんが、両者は“まったく別物”です。

🔹 てい鍼とは?
てい鍼(ていしん)は、東洋医学で使われるスティック状の金属器具で、経絡(けいらく)やツボに軽く触れて“気の流れ”を整える目的で使われます。肌に「当てるだけ」で使い、押したり、圧をかけたりはしません。価格は1,000〜2,000円ほどで市販されていますが、顔の筋膜や筋肉にアプローチするものではありません。

🔹 FACE POINTERとの違いは?
FACE POINTERは「指圧代用器」として、
・筋肉のコリの癒着を“やさしく緩める”ための構造
・肌に適した太さ・長さ・角度のロッド設計
・押しすぎず、しっかり効かせるためのスプリング(バネ)構造
といった、顔のセルフケアに必要な“圧”と“再現性”を実現するためのツールです。

🚫 間違って買ってしまう理由
通販サイトなどでは「フェイスポインター」「美容棒」「ツボ押しスティック」として混在して売られていることがあり、価格や写真だけで購入すると、てい鍼をFACE POINTERだと勘違いする、ことがあります。てい鍼は素晴らしい東洋医学の道具ですが、筋肉や筋膜のケア目的には作られていません。お求めの用途が「顔のコリ対策を中心とした顔づくり」であれば、FACE POINTERをお選びください。

※「FACE POINTER(フェイスポインター)」は、COREFITブランドを展開するB-by-C株式会社の登録商標です。類似の名称や形状を用いた模倣品・誤認を招く表現が多く流通しておりますが、これらは正規品とは一切関係ありません。誤って購入されないよう、商品名と販売元を必ずご確認ください。

「“老けたくない”じゃない。
 私たちは、世界中すべての
 “顔悩み”を解消したい。」

こんにちは、FACE POINTER開発担当の鳴海えなです。

むくみ、たるみ、こわばり、ゆがみ、血色、左右差、自信のなさ。
“顔”に関する悩みは、年齢も性別も国境も越えて、本当に人それぞれです。

でも、どんな悩みであっても、そこに寄り添う道具はつくれるはず。 その想いから、私たちはFACE POINTERを開発しました。

プロのような手技を、誰でも・毎日・安全に再現できる構造。 構造、圧、角度、素材、すべてを「迷わずケアできる形」に落とし込むことにこだわりました。

私たちが目指しているのは、“世界80億人、すべての顔悩みを軽くする”という未来です。 たった1本の道具でそこまでできるのか? その答えを、「1人ひとりの顔づくりと、明るい表情」で証明していきたいと思っています。